「タイヤ空気圧低下ミマモリ隊」を、2012年4月に任意団体として設立。
タイヤ空気圧の低下によるトラブルやタイヤによる省エネの方法など、自然に減るタイヤ空気圧についての各種啓蒙活動を展開しています。
【団体の活動概要】
タイヤ空気圧低下は様々な弊害があります。
車は便利な乗り物ですが点検を怠りますと悪影響が現れます。
空気圧低下での走行はタイヤバーストの危険性
指定空気圧よりも50KPa不足すると、高速道路では4.8%燃費が悪化します。
エコフェスタなどのイベントを通して、空気圧点検の重要性を啓蒙しております。
福祉車両や障害者車両はタイヤのトラブルが起きれば二次事故につながりますが、タイヤ空気圧点検が行われていないのが現状です。又スぺアータイヤの無い車が多くタイヤの空気圧低下によるトラブルは大変危険です。
この現状を解決するために福祉施設様には「タイヤ空気圧警報器」の提供を行い、定期的な訪問による空気充填など行わせて頂いております。